西宮 芦屋から 人にやさしく
経済成長を実現できる政治を!
毎日新聞、週刊ダイヤモンドで記者歴17年半。「本当の聞く力」でみなさんのニーズを拾い上げます
記者の仕事の基本は、当事者に会って虚心坦懐に話を聞く。誰に忖度することなく、事実に謙虚に向き合って、わかりやすい文章で記事を書く。これに尽きます。秋田と山梨で地方勤務の経験が6年間。東京だけで仕事をしてきたわけではありません。この国を、この社会をさまざまな視点で見つめ、考え、歩き回り、研鑽を積んできました。特にキャリアの半分以上は企業・産業を中心に取材。経済的な視点から、ファクトとデータに基づいて世の中の問題に鋭く斬りこみます。
経済成長のためにこそ、今すぐ「人に優しい政治」にシフトチェンジ!
GDPがドイツに抜かれ世界4位となった今、日本が持続的な経済成長を確実なものにし、国際競争力を取り戻すことは不可欠です。そのためにこそ、大企業だけが利益を上げるのではなく、中小企業も賃上げが可能な経済環境を作り上げる必要があります。正規・非正規雇用の格差をなくし、子育て世帯を全力で応援します。エッセンシャルワーカーの待遇を改善するとともに、税と社会保障の仕組みを公平で納得感のあるものにつくり替え、生活者の安心感を高めて消費を喚起。国内市場の持続的な成長を実現します。
大切なのは「身を切る改革」より、国民の身になる政治
コストカットありきの政治では、縮小均衡に陥るばかりで、この社会は成長できません。若者や子育て世帯には大胆な投資をし、「国民の身になる政治」を実践します。万博やカジノといった、打ち上げ花火のようなイベントやハコモノ行政などは時代遅れの産物であり、いわゆる「成長戦略」には到底なり得ません。将来に不安を感じている人、生活に困っている人に救いの手を差し伸べ、応援することは、回り回って「みんなの利益」に繋がります。「みんなで豊かになる経済成長」を、ともに目指していきましょう。