人に優しく経済成長を目指す
~岡田さとるは、人に優しく持続可能な経済社会構造への転換を目指します~
最新の政策チラシはこちら→ 政策チラシver.20.pdf (0.98MB)
○経済・暮らし 投資したくなるニッポンへ
日本企業はバブル崩壊を経て、雇用、設備、債務のいわゆる「3つの過剰」を削減することに邁進しました。その結果、大企業は多額の現預金を抱えるも、雇用は十分に増やして来ず、「就職氷河期」世代は職業訓練の機会を奪われたまま。また製造業は海外に製造設備を移し、利益が国内に還元されにくい構造です。今からでも、官民挙げて「人への投資」に注力し、「みんなで豊かになる経済成長」を実現しましょう。賃上げの原資が十分でない中小企業は、公的な支援を強化して、技術や雇用を守りつつ再編を促します。
○ 中小企業の雇用と技術を活かした再編を支援し競争力と生産性をアップ
○ 先端技術と人材に投資する企業を支援
○ インボイスは廃止
○ 給付付き税額控除で消費税軽減
○ NISA・iDeCoに国内投資優遇枠を設置
○ 「年収の壁」を見直し、働く意欲のある人を応援
○ 介護士などエッセンシャルワーカーの待遇改善
○子育て・教育 人にやさしく
子育て世帯や若者を支援することは、未来への投資です。今や「ブラック職場」とも言われる学校教職員の働き方改革は、子供たちの未来のためにも急務です。旧民主党時代の政策だった高校授業料無償化も、全国共通で公平な形で実現へ。そして大学の研究予算を増やし、若手研究者の裁量を拡大して日本の国際競争力を取り戻します。子供や若者を社会全体で応援する世の中に転換していきましょう。
○ 高校授業料の所得制限なき完全無償化
○ 国立大学の授業料無償化・私立も同額を支援
○ 給付型の奨学金を拡充し、将来のわが国を支える若者を応援
○ 公立小中学校の給食無償化
○ 学校教職員の「働き方改革」で子どもがイキイキと過ごせる学校へ
○外交・安全保障 したたかな平和主義
憲法9条が掲げる平和主義の理念は国内外に定着しており、決しておろそかにすべきではありません。一方で中国、ロシア、北朝鮮の近年の動向は到底無視できるものではなく、我が国の安全保障体制の着実な整備は不可欠です。そのためにも、現場で働く自衛隊員の待遇改善に取り組まなければなりません。日米同盟を基軸としつつ、他の民主主義国家との連携を重視し、国際社会をリードする外交を展開します。
○ 憲法9条、平和主義の理念を守り、専守防衛の原則を堅持する
○ 日米同盟を基軸に、厳しい安全保障環境に対応した防衛体制を着実に整備
○ 自衛隊員の待遇改善、サイバー部隊の強化
○ 韓国やASEAN諸国・インドとの経済・安全保障上の結束を強化
○ 中国とは国際社会の原則を維持しつつ対話